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院試勉強計画

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こんにちは

 

 

 

 

 

しずくです!

 

 

 

 

 

 

今日は院試勉強計画についてお話します。

 

 

 

 

 

 

まず前回までに受ける大学院をある程度絞っていると思うので、

 

 

 

 

 

その中で最も行きたい大学院に焦点を絞って、

 

 

 

 

 

院試勉強を初めて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ここからは例がないと少し説明しずらいと思うので、

 

 

 

 

 

私の実際受けた大学院を例にして話をしていこうと思います。

 

 

 

 

 

まず行きたい大学院を絞ります。

 

 

 

 

 

 

私の場合まず東大東工大東京医科歯科大に絞りました。

 

 

 

 

 

 

次に行きたい順に第一志望を東大、第二志望を東工大、第三志望を東京医科歯科大と絞りました。

 

 

 

 

 

 

試験科目は多い順に東大東工大東京医科歯科大となっており、院試の順番はこの逆

 

 

 

 

 

東京医科歯科大東工大東大だったので勉強しやすかったです。

上記のことは実際は狙って出願しましたニヤリ)

 

 

 

 

難易度的には東大東工大東京医科歯科大でした。

 

 

 

 

 

なので私は第一志望であり、難易度、勉強科目の一番多い東大をメインに勉強しました。

 

 

 

 

 

科目的には東大の勉強をしておけば他をカバーできるようにしました。

 

 

 

 

 

ののでこれからは、東大を受験する私が建てた院試計画を大雑把に書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

まず院試科目はTOEFL有機化学生物化学物理化学です。

 

 

 

 

 

 

 

 

院試までの期間は私は約半年だったので、

 

 

 

 

  • 準備期の2ヶ月 過去問中心
  • 実力養成期の2ヶ月  参考書をベースとしてインプット中心
  • 直前期の2ヶ月 過去問を空で解けるまでして、過去問で出てきてないところを埋めていく 他大学院の過去問もとく

 

 

このようにして最初は大雑把に計画を立てました。

 

 

 

 

実際もこんな感じで勉強して、合格することができました。

 

 

 

多少はやはり勉強のスペースが落ちたりしましたが笑

 

 

 

 

 

私の場合院試浪人したので、時間はたくさんあったので、現役はできるだけ早く始めた方が良いです。遅くとも年明けには始めましょう

 

 

 

 

英語はTOEFLだったので過去問がなく、とりあえず単語文法を半年前からはじめました!

 

 

 

 

 

最初はこんな感じで予定を立てました。

 

 

 

 

 

大事なことは

 

 

 

 

院試の日から今から逆算して勉強計画を立てることです!

 

 

 

もちろんその計画は計画倒れになるかもしれません

 

 

 

というかほぼ倒れます笑

 

 

 

 

そのため、その計画からプラス1ヶ月を調整期間に当てましょう!

 

 

この1ヶ月という期間は非常に大事です!

 

 

少し予定が遅れても大丈夫という心の余裕で、

 

 

 

プレッシャーが軽減されるからです!

 

 

ご参考までに!

 

 

ではでは!