TOEFL-iTP 単語勉強法
こんにちは!
しずくです!
今日はTOEFL-iTPの勉強法として単語の勉強法の紹介をしましょう
まず単語帳はこれです!
【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)
- 作者: 神部孝
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2014/02/25
- メディア: 単行本
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まず全部で第4章まであり、全部3800語まであるのですが、
私は第3章まで2862語までしかしませんでした笑
でもそれで十分かと思います!
第4章は問題演習で出てきた単語だけをして第3章までを完璧にしましょう!
単語はコツコツしなければならないので、今すぐに始めましょう!
1ヶ月に一章を完璧にするペースで、良いでしょう。
さて、単語の勉強法ですが、
まずみなさんに肝に命じて欲しいことは、
書いて覚えてはいけない!
ということです
書いて覚えるのは最終手段ですね!
書くと言う作業はかなりの時間がかかります。
2862語全て書くとなると、それだけで、かなりの時間がかかります!
一方で、見て覚えるとなると、どこでも出来る上にかかる時間が圧倒的に少なくなります。
したがって、書くのは最終手段で、出来るだけ見て、覚えるようにしましょう!
覚えるときは時はやはり暗記シートが使えます!
インプットしてもアウトプットしないと意味がないので、アウトプットを中心とし、わ
からなかった単語をまた書かずに覚えていくということをしましょう!
どうしても覚えられない単語は付箋を貼って何度も何度も見返していきましょうね!
さて、みなさん忘却曲線という言葉をご存知でしょうか!
私たちの脳は覚えるためにあるのではなくて
基本的には忘れるためにできているのです!
基本的に脳が重要だと思わない情報は脳は覚えてくれないです。
しかしそれでも私たちは覚えなければならないので、
それはどうするかというと
反復練習です!
反復練習によって脳が重要な情報だと勘違いして覚えることができるようになります!
さてその反復練習のタイミングですが、私は上のリンクとは違って
単語の場合だと、寝る直前、起きた後、次の日、一週間後、二週間後、1ヶ月後
にしてました!
人の名前も段々と覚えて行くのは何回も繰り返すからなんですねー笑
ちなみに最終手段で、書いて覚えるときは
青ペンをオススメします!
あと初めての単語を覚えるときはやはり寝る前にやるのが良いですかねー!
寝る前、明朝、次の日の寝る前、一週間後、二週間後、1か月後
このようにして、忘れないようにしていきましょう!
ではでは!