いざ!研究室訪問へ~東京医科歯科大学院生体材料研究所~
どうも!
しずくです!
さて、今日は研究室訪問の其の三です!
東京医科歯科大学大学院です。
私をペプチド創薬へと導いてくれた教授へと会いに行きました!
その教授は関西弁で気さくな方で、面白くて、こういう人と研究したいなぁと思いました^ ^
ペプチドの非ペプチド化
研究内容は僕の思っていた単なるペプチド創薬に加え、ペプチドの非ペプチド化の研究をしていました。
ペプチドの非ペプチド化!?
訳わからん^^;
そうですね。私も最初聞いてなんのこっちゃ分かりませんでした!笑
細胞内には沢山の分解酵素があり、ペプチドもこういった分解酵素で、分解されやすいんですね。
薬で投与する場合も、投与した瞬間、ペプチド薬がお亡くなりになりました!
となると意味ないので、ペプチド薬の能力を残しつつ、分解されないように、少し構造を変えていくのが、非ペプチド化です。
いやぁ、薬って面白い!笑
なので、結構有機合成メインというイメージでした。
東工大はそういったことをせず、遺伝子工学と固相合成がメインというイメージでした。
東大も東工大と同じ感じでした。
研究室訪問をしてみて
設備、就職先、留学などは申し訳なかったです。
東京医科歯科大学大学院は、医療系の大学院と病院が付随してるので、医療系に特化している!というイメージでした。
3つの研究室を回ってどれも魅力的で、正直当時は決めることが出来ませんでした。
さあ困った。
どれをメインに勉強しましょうかね!
まあやっぱ最高学府の東大かなー
ってことでとりあえず東大メインに勉強をし始めました!(単純)
というわけで
いざ!研究室訪問へ~其の三~でした!