過去問の使い方
どうも!
しずくです。
今日は過去問の使い方についてです!
院試は過去問だけで余裕!?
大学四年間を過ごした人なら
試験なんて、過去問あれば余裕っしょ!!!
院試もどうせそんなもんっしょ!!!
という錯覚に陥りがちです、、、
なので、声を大にして言います
過去問だけでは100パーセント落ちます!!!
実際、私の同じ大学同じ学科で私よりも成績が良かった人が
過去問だけだと落ちた
と言ってました。
実際、過去問だけ解いた感じで挑んでは私も落ちたと思います笑
なので、しっかりとやりましょう!!!
過去問からどのくらい出るの?
ですが、過去問を研究すると、必ず出る問題や、傾向が掴めるので、かならずやるべきです。
過去問をしっかりやっていると、15パーセントは確実に取れると思います。
合格点は大体60〜70パーセントなので、この15%は非常に重要です!
院試もみんながギリギリの戦いなので、きちんと過去問もやりましょう!
過去問の使い方
さて、使い方です。
まずは1周目を解いてみることです!
教科書、ネット、その他諸々の参考書、レジメなどを使ってとりあえずは1周解きましょう。
どうしても解けないときは、とりあえず置いときます。
そして2周目。出来れば何も見ずにやれれば良いのですが、無理なので、これも教科書などを駆使してやっていきましょう!
2周目になると、過去問の理解度がかなり上がるはずです!
このとき、過去問を1周すると大体のことは理解は出来ると思うので、1周目で解けなかった所も解けるようになっているはずです!
そして、3周目は過去問+αの理解をするために、過去問に出た所は暗記して、その周辺知識を固めていきましょう。
このくらいやれば、過去問は良いと思います!
最後に院試直前での確認のための見直しに使いましょう!
私も過去問は全教科3周ほどやりました!
ご参考までに!
ではでは
過去問の使い方でした!