分野の決定
どうも!
しずくです。
今回は分野の決定についてお話ししたいと思います
かれこれ述べて来たように、研究分野は大学院で変えることが可能です。
なので、私のように薬学部から理学部へ変えることも
はたまた有機化学専攻してたけど、量子化学専攻にすることも可能です。
医学系の分野に行くことも可能です。
その分院試が大変になることもあると思うのですが、
本人のやる気次第で変えることができます。
なので、大学中に他分野に興味持って、大学院ではその研究がしたいと思った方はどんどんと変えると良いでしょう!!!
ブランクがある分、研究が遅れるのでは!?
と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはないです。
むしろ他分野を知っている分、広い視野を持っているので良いと私は思います!
東大でも院からは他分野に進学する人は結構います!
なので本当にしたい研究分野を選びましょう!
正直研究というのは辛いものなので、自分の本当にしたい分野出ないと途中で嫌になります。
むしろしたい研究であっても嫌になあることがありますが笑
研究分野の決定の目安として、
勉強してて、一番熱中できる分野
にするといいと思います。
といいうのも研究をするにあたり大半は実験と論文を読むことです。
実験は最初のうちは楽しくても、ルーティンワーク化するので
いつしかめんどくさくなってきます。
論文はその分常に新しいものを読んで行くので、
飽きは来にくいです。
なので、勉強してて楽しい分野を
研究テーマにしましょう!
まあ今日はこんなところですかねー。
ちなみに私は化学と生物の境界線上の研究がしたいと思って(欲張り笑)
中分子創薬研究にしました!
分野でいうと生物と化学です!
そんなのありかよ!
大アリです!笑
だってそのような研究をしているところがあったんですもの笑
ではでは、今日はこの辺で。