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あなたは本当に大学院に行くべきなの?

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こんにちは。

 

 

 

 

 

 

しずくです

 

 

 

 

 

今日は

 

 

 

 

あなたは本当に大学院に行くべきなの?

 

 

 

 

 

という話をします。

 

 

 

前回の紹介したラインラップを早速脱してしまいました笑

 

 

 

 

 

でも最初にこれを読んでいる皆さんに考えてほしくて書きます。

 

 

 

 

 

まずは大学院に行くべきかどうかを考える前に大学院というのはどういうものかを知りましょう。

 

 

大学に設置されている課程。学部の教育を基盤として、より高度な学術の理論および応用を教授・研究し、文化の進展に寄与することを目的とする。修士課程と博士課程がある。 

大辞林参照

 

 

 

 

これに書かれてあるように大学院は主に研究の場です。

 

 

 

 

 

なので、毎日が研究です。研究というのは、ゼロから1を作り出すので、時間とお金と労力がかなり入ります。

 

 

 

 

正直なところ、お金をもらっても良いと思うほどですね。

 

 

 

 

 

それをお金払ってまでするのが、大学院という場です。

 

 

 

 

 

 

 

大学院まで行くと何がいいかというとまず修士卒では研究職や開発職などの職種に応募できることがありますね。

 

 

 

 

 

つまり就職の幅が広がるということです。

 

 

 

 

 

 

また将来アカデミックで活躍したい人も行かないといけません。

 

 

 

 

 

 

一方で、それ以外の営業系などは学部卒でも応募できるので大学院まで行く必要がないです。

 

 

これを読んでいる皆さんには(もちろん他の皆さんにも)

 

 

 

 

 

 

一度将来について考えて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

自分は将来どういうことをしてどういう人間になりたいのか

 

 

 

 

 

 

 

問いかけてみましょう

 

 

 

 

 

 

 

正直なところ、大学院生活はしんどいことが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに他大進学するにはかなりのリスクがあります。(後日書きます)

 

 

 

 

 

 

良い機会なので、一度考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私は創薬研究者に将来なりたいので大学院に行くことは必須でした。

 

 

 

 

 

 

なので大学院に進学を決めました。

 

 

 

 

 

私はこういう理由があって大学院に進学する

 

 

 

 

 

ということを明確にしましょう!

 

 

 

 

 

くれぐれも周りに流されないようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

ではでは!