あなたは本当に他大学院に行くべきなの?
こんにちは。
しずくです。
今日は
あなたは本当に他大学院に行くべきなの?
という話をします。
そりゃあこの記事見てる時点で行くべきに決まってんじゃん!
と思っている方も多いと思います。
しかし前回に引き続き、本当にそれで良いのかもう一度考えてみてください。
一度自大の研究室を見渡してみましょう。
自分にあった研究室があるかもしれません。
そして見渡した結果、他大学のここに研究したいことがあると思えば、他大学の進学を決めてください。
というのも、世間には学歴ロンダリングという意識高く他大学に行った人を小馬鹿にする言葉があるからです。
周りから受かった時にそんな言葉を言われた時に自信持って返答できるようにもう一度考えてみましょう。
さらに他大学院を受けるというのは一般的には簡単とは言われていますが、決して楽ではないです。
全落ちした場合には予備校というのはなく、ニートが確定するので、プレッシャーが半端ないです。
私は結果的に受かったらよかったものの、当時は毎日不安との戦いでした。
このように
他大学院に行くということはかなりのリスクを伴います。
それをおかしてまで、行きたいという方のみ挑戦してください。
リスクはありますが、それで得られるものはかなり多いです。
一方で自大の院試は極端に楽です
私的には修士卒での就職を考える場合には、
自大で良い就職先に行けるような研究室にいった方が
賢いやり方だと思います。
今回は少しシビアな話をしましたね。
じっくり考えて、それでもやはり他大学に行きたいと思った方はこの先の記事を読んでください!
院試の全てを書こうと思います!
勇気を振り絞って他大学院に行こうとしている全ての人へのエールを込めて。
ではでは