研究室の決定~ホームページからわかること~
こんにちは
しずくです!
今日は研究室の決定について書こうと思います!
まあどの研究内容にしようかなーと考えている間にある程度研究室を見たと思います!
今日は研究室を決めるにあたって、
考慮したら良い点を書いていこうと思います!
まずは研究室を見つけましょう!
この際にとりあえず思いつく有名大学のホームページから探していきます。
また私がお勧めするのは学会で調べる方法です!
私の場合、中分子なので、代表的な中分子であるペプチドについての
ペプチド学会から調べました。
そこの役員である先生の研究室を片っ端から調べましたね!
これにより教授間の繋がりや、これからライバルになるであろう研究室がわかるので、
研究室に入ってから役に立ちます!笑
さて、ホームページから情報を調べます。
意識してみる点は
- 研究内容
- 博士課程の学生の人数
- 学振採用率
- 留学生の人数
- 4年生の人
- 論文の発表数
- スタッフの人数
です!最低限はここら辺は意識して見ましょう!
自大の研究室から選ぶから関係ないわー
って人もその研究室にホームページがあるかどうかは大事だと思います!
ホームページある研究室の方が有名な研究室であることが多いからです。
少し脱線したので戻りましょう笑
実際入ってから一から教えてくれるのは博士課程の先輩たちなので、博士課程の人たちの人数は重要です!
修士2年はまだまだ知識、経験不足の人が多いので、頼りにならないことも多いです。
学振採用率は学生の優秀さとともに教授の優秀さの目安となります。
留学生の人数はその研究室の教授は世界的に見て有名なのか、または世界に通用する研究をしているかどうかを表します
4年生の人数は今後苦楽をともにする人たちですね!意外と重要です!笑
論文の発表数はどれだけ盛んに研究をしているかを表します!
スタッフの人数は主に准教授、助教授、PDの人たちですが、主にディスカッションをする人たちはこの人たちなので、
多ければ多いほど良いのですが、人数よりも人柄ですね!
まあ研究室全体の人数が多いほど、教授の凄さ(能力、人柄ともに)をある程度表すと思うので、
多いに越したことはありません笑
まあ正直、ホームページからはわからないことも多いので、
ある程度調べれたら、訪問した方が絶対に良いです。
研究室訪問については次回の記事で!
ではでは